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まるく収まっていたものを角ばらせる、時代が生んだ逆転の発想

最近、駅を利用すると、動画の広告が増えたなと感じます。動画広告が設置されているのは柱です。柱は本来コスト面、強度面で有利なため四角ではなく円柱で設置されています。がしかし、賢い人が世のなかにはいるものです。あらゆる露出スペースをマネタイズしようと考える人が、柱の支柱に広告を設置したことがきっかけになり、駅内の柱はどんどん四角い化粧版で囲われるようになりました。内部に液晶ディスプレイがはめ込まれて、広告素材も動画になりました。素材の入替などに、インターネットが活用されているのはもちろんでしょうが、固定回線が引けない箇所も多いでしょうし、昨今の増殖ぶりを考慮すると、モバイル回線が活用されているのは間違いないでしょう。

 

少しわかりにくいですが、上がスカスカで、元の柱はすごく細いんですよ。

 

ディスプレイサイズに決まりがあるのかもしれませんが、もともと細い柱に、無理やり大きなディスプレイをつけて覆うのは、スマートじゃないですし、通路を狭くして混雑を招くだけのため、ほどほどにしてもらいたいものです。