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検温システム「Fever Alarm」

2020年4月23日

弊社コラボレーションパートナーの(株)CHO&Company社が発熱警報システム『Fever Alarm』の発売を始めました。

『Fever Alarm』はカメラに映る物や人物などの発熱の状態を感知して、対象物の温度が設定温度内の温度を感知した場合にアラートをだします。
対象物は不特定多数の温度を感知できるため、学校、ホテル、商業施設などの場での使用が可能です。
使用者によってアラート設定温度なども変更できたり、画像を保存する機能も付いているため、後からでも撮影した画像から特定者を確認することもできたりします。

現在、施設などに入る場合検温をしていないと入れない施設や会社も出ていますが、その検温も自己申告制だったりします。
このFever Alarmを導入することで自己申告でなくても検温ができ発熱の恐れのある人は入場を断るなどの対応もスムーズにできます。
今後このコロナウイルスが落ち着いてきた際に、舞台やコンサートなどの多くの人が集まる施設で、一人ひとりの体温を測るのが難し場面でも活躍しそうですね。

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