Route Seven

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帰省して気づいたこと

2018年10月5日

こんにちは、いまいちな天気が続いていますね。
体調など崩されていませんでしょうか?

今回は先週末に帰省した際の気づいたことを書きたいなと思います。

私の地元石川県に先週末に法事の為に帰省していました。
久しぶりの帰省なのに台風直撃で終始雨でした((+_+))
石川県は日本でも有数の雨天日数が多い県です。
高校生までしか石川にいなかったので雨が降ると基本車での送り迎えとなるので
傘をさして歩くということがほとんどありませんでした。
なので、さほど雨が億劫と感じたことはありませんでしたが、自立して自分で全てしなければいけない立場になったからこそ、
洗濯などのことを考えたら石川では生活しずらいかなと少し思ってしまいました。(ただ、石川県はとても良いところです!!)

そして、久しぶりに運転をして思ったことがいくつかあります。

①街灯が少なく、慣れない夜道だとどこが道なのか分からない。
②立体駐車場でどこに駐車の空きがあるのかが分からない。

これだけいろんなものがIoTに対応しているのだから道路や駐車場もIoT対応にしたらいいのではないかなと思いました。
夜間、人気や車の移動がないような場所はずっと街灯がついている必要はないので、
車にセンサーを付けておき街灯に近づくとセンサーが反応し街灯がつくといったものが考えられるし、
少し離れた位置に人感センサーを配置しておき感知したら数百メートル先の街灯が点灯するなんてシステムもありな気がします。
※私が知らないだけで、すでにそのようなシステムがあったらすみません。

また立体駐車場では、最近駅や商業施設などで見かけるトイレの仕様状況を電子パネルで把握できるシステムのように
各フロアの駐車空き状況を各フロアにマップで見ることができるシステムがあれば広い駐車場を無駄にグルグルする必要がなくなります。

これらが現実的・実用的なのかは別問題として、普段と違う生活をすると知らなかったことから新たなアイデアが生まれます。
たまには普段と違うことをして新たな発見をしてみるのもいいかなと思う帰省となりました。

帰りの飛行機は台風の影響で欠航続きの為日曜日には帰れず、月曜日は有給を使う羽目になってしまいましたが、
久しぶりに帰省ができゆっくりできた良い週末でした♪

 

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