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ペットのIoTの進化がすごい!

2019年11月15日

突然ですが、どのくらいの家庭でペット(犬・猫)を飼っているか知っていますか?
2年前のデータによると、犬は12%、猫は8%の世帯で飼われています。
最近ではマンションなどでもペット可能なマンションも多く、私の友達も一人暮らしでペットを飼っている人が何人かいます。
そうした一人暮らしだったり、日中の間家を空ける人も安心してペットが飼えるよう、ペット用カメラや、決まった時間に餌を出してくれる機械など、ペットにまつわる多くのIoT商品が増えてきています。
今回はそんなペットにまつわるIoTを紹介します。

■スマート・ペットハウス・コージーコー
PETKITアプリとペットハウスを同期することで、ペットハウスの温度を簡単に調節でき、ペットをとりまく環境をより快適にくつろげる場所を作れるものです。
室内温度・湿度を確認し、自動または手動で最適な温度に調節することが可能です。
また、ペットがハウス内にいた滞在時間もPETKITアプリから確認することも可能となっています。


■ペットカメラ
ペットカメラは多くの商品が現在でていることは知っていたのですが、外出先からペットに話しかけれたり、動きと音声感知機能がついており、スマホにアラートが出せたりと様々な機能があることを知りました。
また一番面白いと思った機能が、アプリを操作し餌をあげることができる機能があったりとカメラでの見守り機能だけでなく、外出中でもペットとコミュニケーションがとれるような機能がたくさんついています。
ペットとのコミュニケーションだけでなく、設定次第で知り合いやSNSのフォロワーにもペットの写真を共有することができたりと人間同士のコミュニケーションも可能となっています。



一人暮らしや日中仕事で家を空ける家庭でもこのようなIoTがあれば安心してペットを飼うことができそうですね。
私のペット飼いたい欲が更に増しました・・・

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