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知育玩具の進化

2020年3月13日

知育玩具・・・
言葉では知っていても、子供がいない私からしたら馴染みがなさすぎて
「実際にどんなものが知育玩具にあたるのか」「どんなものがあるか」など、知らないことが多いです。
最近は、おもちゃもとても進化していてIoT化しているものもたくさんありますが、
知育玩具でもIoT化しているものがたくさんあったのでそのうちの1つをご紹介したいと思います。

株式会社テイ・デイ・エスが出すスマートフォンと連動する“ころぴゅーた”は
4月21日よりクラウドファンディングで販売を開始するIoT知育玩具です。
RFIDタグが埋め込まれたブロックを転がすことにより文字を読み取りスマートフォンに文字が表示されるという仕組みになっており、
言葉を覚える年齢の子供が、ブロックを用いて文字と言葉を覚えるために用いられるIoT知育玩具です。
遊びながら楽しく言葉や文字を覚えて、学ぶことが楽しいと思えることが知育玩具の目的です。
インターネットやIoTが進んでいく中、子供のおもちゃも日々進化しています。

少し調べてみると、知育玩具の歴史は思っていた以上に歴史が古く1950年代にはあったようです。
とは言っても、私の小さい頃は知育玩具なんてあったかなぁなんて思います(笑)

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